スモールビジネス

寝坊主です。

最近何か新しいことを始めたいという気持ちが高まって、スモールビジネスに興味があります。

現在検討しているのスモールビジネスの条件はゆるいものです。

上記の本では

というのが定義とされていましたが、私のような人間にはスモールと言っても結構スケールでかいなという印象でした。

上ののような事業が基本的に夫婦二人で作れたらそれは最高ですが、ちょっとイメージが湧かないなと思ってしまいました。そこで頭を切り替えて、目の前の目標を作ると

足るを知る私にとって目指すのは上くらいのスケール感で十分すぎるといった感じです。

というか、まずこの辺りを目標にしないと、怠惰な私は階段の段差が大きすぎて、やーめたとなってしまってしまいそうです。

とにかく重要なのは、大企業を作ろうとしないこと。ベンチャーのような大志を抱かないこと。

間違っても私は、GAFAを作るとかプラットフォームを作るとかChat GPTよりすげーAI作るとか考えないし、考えられないです。むしろそんな巨人の肩を使わせてもらうように生きていこうと思います。

そんなかっこいいのとは真逆の地味でダサくて、属人性もあってスケールアップできないけど、環境に変化できて長生きできて自由に繋がるようなそんなゴキブリのような事業が作りたいというイメージです。

夫婦二人でも家族３人が豊かに暮らしていくくらいのサイズの事業なら色々できると思うし、幸い時間はそこそこある。それを探して作っていくことにはワクワクするので挑戦してみようと思います。

まずは、お金の流れを分析して、ぬるま湯事業だけどそこそこお金が流れている業界を探し、ほぼパクリ、一部分だけ差別化して、流れているお金の一部を自分の事業に流すということを目指していこうと考えています。

まずは、多くの事業を見てそこそこ儲かってそうなものを探すことからやってみたいなと思います。