はじめに
寝坊主です。
先日握り寿司を自分で作って、それがとても良い経験となったのでご紹介しようと思います。
寿司は日本の食文化を象徴する料理の一つで、その美しさと味わいは世界中で愛されていて、そんな握り寿司を自宅で自分で握ることができれば、何か不思議な自信がつきました。今回は、その魅力について詳しくご紹介します。
自分で握る寿司の魅力
1. 自分でネタを選べる楽しさ
自分で握り寿司を作る最大の魅力の一つは、ネタを自分で選べることです。地元の市場やスーパーで新鮮な魚や野菜を選び、自分の好みや季節に合わせた食材を使うことで、より美味しい寿司を楽しむことができます。また既に丁度良いサイズに切ってあるものを使えばあとはシャリを握るだけなのでお手軽ですし、安いネタを買ってきて格安で美味しい寿司を作ることもできます。
2. 自分好みの味を追求できる
寿司飯の味付けや具材の選び方など、自分の好みに合わせて調整できるのも魅力です。酢飯の甘さや酸味を自分好みに調整したり、好みの具材を使ったりすることで、自分だけのオリジナル握り寿司を楽しむことができます。最初は寿司酢で簡単に作るところから始めるといいです。
3. 家族や友人と楽しむ時間
自宅で握り寿司を作ることは、家族や友人との楽しい時間を過ごす機会にもなります。寿司を好きな人は多いので、寿司の握り方を教えたりすることで、一つのイベントになります。寿司は親戚などが集まったときに食べるととても楽しいです。
4. 料理スキルの向上
握り寿司を自分で握ることで、料理スキルの向上にもつながります。まだまだ私も苦手なのですが、魚のさばき方や包丁の使い方、寿司飯の作り方など、様々な技術を習得することで、料理の幅が広がります。握り方や、さばき方はユーチューブを見ながらやれば、練習を重ねることで次第に上達し、自信を持って握り寿司を作れるようになります。
今ではyoutubeだけで練習して店を出している方もいるみたいなので夢がありますね。
5. 日本文化への理解
寿司作りを通じて、日本文化への理解が深まるのも魅力の一つです。寿司は日本の伝統的な料理であり、その歴史や技術には深い意味があります。自分で寿司を握ることで、寿司屋に行っても握り方とかネタの厚さ、切り方、シャリの大きさなど色々なことに興味が持てて楽しくなります。
また、外国の方にレクチャーしたり、外国に行った際に披露したりしても楽しそうですね。
実際に握ってみた
初めて自分で握ってみた寿司がこちらです。
まとめ
自分で握り寿司を握ることには、新鮮な食材を選べる楽しさ、自分好みの味を追求できる喜び、家族や友人と楽しむ時間、料理スキルの向上、日本文化への理解など、さまざまな魅力があります。
私も寿司は職人のイメージがあってかなり難易度が高いと思い敬遠してたのですが、やってみると初めてでも、本当に少しの練習と工夫で美味しい握り寿司を作ることができます。もちろんそれを料理人のように100点満点のものを作るには長い修行がいるのだと思いますが、すぐに60点が取れる料理かもしれません。(正直スーパで買う寿司と比べれば初心者でも勝てます。)
ちょっとでも寿司が好きだったら絶対に楽しいのでぜひ自宅で握り寿司を握ってみてください。
コメント